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◇PFGAジュニアウィンターキャンプ 第1クール
2013年12月26日(木),28日(土),29日(日) 藤原担当
協賛各社: ダンロップスポーツ(株)
PFGAジュニア月例会、ウィンターキャンプでご理解とご協力頂いている、埼玉県の名門 久邇CCと小手指GGにて年末の3日間、PFGAジュニアウィンターキャンプ第1クールを開催致しました。
7:00 小手指GGに集合。
念入りにストレッチを行い、朝のロードトレーニングからスタートです。
起伏のある裏山を登り、狭山湖までのおよそ往復5kmの道を走り抜けます。
下半身強化、バランス力、持久力等を養成。また止まることなく走り続ける事で忍耐力を養います。
ロード後、ショートゲームエリアに移動してトレーニングです。
ミニハードルトレーニングを行いました。
股関節周辺の筋肉群の激しい屈曲、伸展により、バネのある下半身を養成します。
ショートゲーム練習です。
3日間を通じて、9holesPar2のゲームや傾斜地からの対応など多くを吸収しました。
昼食後、久邇CCへ移動して早速練習開始です。
ドライビングレンジにて打球練習。
個々に自身の課題克服に取り組みます。またラウンドへ向けて士気を高めていきます。
ショートゲームエリアに移動して、バンカー練習です。
アドレス5つのポジションを念入りにチェックしました。
また傾斜地や目玉の対応など様々なバリエーションに挑戦しました。
パッティング練習です。
ラウンド前、ラウンド後にはパッティング練習を行いました。
コースラウンドスタートです。
今回は3日間共に久邇CC西コースをラウンドさせて頂きました。
豊富な距離と戦略的なコースレイアウト。素晴らしいコースコンディションから多くを吸収していきます。
そして久邇CCから再度、小手指GGへ移動します。
最後は打球練習です。
疲労はピークに達していますが、参加者全員、集中して練習に取り組みました。
また今回、ダンロップスポーツ様より、PFGAジュニアウィンターキャンプに協賛して頂きました。
ボールのプレゼントはジュニア達にとって何よりの励みとなりました。
非常にタフな3日間となりましたが、多くを吸収出来た有意義な3日間となりました。
またキャンプ最終日にはベストスコアを更新するジュニアも現れ、ジュニア達の逞しさとキャンプの成果を感じる事が出来ました。
今後も更なる飛躍を目指して、日々の練習に取り組んで行ってほしいと願っております。