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2018-09-29
2018年ゴルフレッスンコミックコラム記事掲載!
小暮博則のナックゴルフ塾では、
コラムにより、ゴルファーの皆さんへ上達のヒントを掲載しています。
「上手くなりたかったら、自分より上手なゴルファーと回れ」
「コーチは、ボールが打てないこーちより、打てるコーチが良い」
「スコアを出したことが無いコーチは、スイング技術を伝えることはできても、スコアを出す為の多岐に渡る話を伝えることはできない」
そのような内容を、分かりすく伝えています。
ゴルフを真剣に習いたい人の数は多く、
ゴルフを真剣に教えることのできるコーチの数は少ないのが現状です。
理由は、責任感の所在が不透明だからです。
このような内容を変えるためにも、良いコーチを沢山作って行きたいと思います。
どうぞご期待くだだい。
そして、巻末には、カラーにて、【小暮博則のスウィング新常識】が掲載されています!
最初、コラムだけで、今回は掲載されていないかと、全てのページを3回探しました。
まさか巻末カラーにて。
日本文芸社の皆さん、本当にありがとうございます。
日本文芸社さんから、DVD「DVD左重心スウィングで芯に当たる!」も出ていますので、動画での説明も好評です。
どうそご覧ください。
今回のレッスン記事を特別に補足しますと、
レフトショルダーダウン、左肩を下げる動きが、トップから、ダウンにかけて必要です。
また、右手の角度維持(アリーリリースを行なわない)ことが重要です。
そして、右足の使い方。
ダフリやトップを行う方は、右足を伸ばしたまま、インパクトをむかえた方が、右サイドが下がる動きを抑制できます。
さらに、上級者は、
曲げた膝をトップで伸ばし、ダウンで曲げて、インパクトでさらに伸ばす高い技術を駆使して、
飛距離をえています。
もし、知見ある方が、「ダウンで右足を曲げた方が飛ぶ」という場合は、
レベルに応じて、対応できます。
ゴルフレッスンで大切なのは、対象者のレベルに応じて説明し処方することで、
知識をひけらかすことではありません。
以前の私は知識をひけらかす、粗悪なコーチでした。
4冊の本を書いた今でも、学ぶことが多く、
40年以上ゴルフを行っていますが、まだまだ若造で、落ち着きがありません。
ゴルフがもっともっと盛んになるように、身近なレッスン活動を通じて、頑張って参ります。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
PFGA代表 小暮博則