3月1日発売のゴルフレッスンコミックにて、

飛距離アップの新常識を連載しています！

どうぞご覧ください。

最近、プロはこうしているという内容が、多く開示されています。

しかし、その内容を実践しても、効果が沢山でているという話は、中々耳にしません。

その理由は、紙面で伝えている内容に限界があること、

あるいはアマチュアの皆さんの練習内容や姿勢が良くないからではなく、

断片的な内容のつぎはぎ理論では、実際の効果を幾ら期待して練習しても、到達できないからです。

例えば、今回右足を伸ばして、右腰を60度回転させる方法をお伝えしています。

右足を伸ばして、右腰を60度回転させると、肩も90度近く回転できますし、

それには、右足をフリーにするために、左へ体重を荷重しておく必要があります。

また、なぜ右足を伸ばすと腰が良く回るのかという理由も理解し、

その後に起きる、屈曲伸展屈曲伸展のタイミングや使い方も習得しなければなりません。

「難しすぎる理論は、実践できないし、日本人には合わない」

そうなんですよ、右手を返す理論が、簡単で、日本に蔓延しているには、分かりやすさが優位に来ているからなのです。

冷静に考えてみてください。

どんなに頑張っても、飛距離やスコアが改善されないとしたら、
次に行う内容は、その頑張りの先にある内容であり、

沢山の理解や努力の先にあるものでしか、貴方の限界を伸ばすことはできません。

難しい理論だから、行わないではなく、
飛距離を伸ばすことが難しいことを理解しているからこそ、これを克服するために、頑張りたい自分がいる。

先ずは、コミックをご覧ください。
かならず。役に立つ内容が書かれています。

どうぞよろしくお願いいたします。
PFGA 代表 小暮博則