小暮博則のパーフェクトゴルフアカデミー

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2019-05-10

5月12日PFGAジュニアレッスン会のご案内です。

 お客様各位


先日、行われた関東アマ予選を通過し、見事に決勝進出を決めた、高校一年生がPFGAから誕生しました。

皆さんの先輩が、確実に結果を出しています!
中野麟太朗君おめでとう!

また、同じ高校1年女子の濱野舞保さんも、軽井沢72の決勝の切符を手にしました。
中学から始めたゴルフ、後発でしたが着実に結果をだしていて、コーチとして誇りに思います。
舞保さん、おめでとう!


皆さんの、練習は、今後の結果に重大な影響を与えます。
65%の時間や労力を、ショートゲームに当てる。


もし、ウエッジが上から入りすぎる、
飛びすぎる、
右に出る、
シャンクする、
左脚下がりから、上手く打てない
左脚上がりから、二度打ちする
つま先上がりから、右へ飛ぶ
つま先下がりから、ボールが捕まらない


とするならば、そのような状態では、ドライバーショットで、最大限の飛距離を導くことは不可能です。


理由は簡単、クラブワークが出来ていないからです。


体が強い、
力があつても、
クラブワーク、クラブが自分のイメージした通りに、動かすことができないと、
パフォーマンスを向上させることは不可能です。


それには、ショートゲームから、重点的に練習します。


例えば、左下がりからのバンカーショット練習行なうことで、
左脚荷重を学ぶことができます。


同時に、アーリーリリース(インパクトの手前で、手首が解ける)場合は、砂を多く取路過ぎて、バンカーショットで上手にうつことはできません。
これができないと、ドライバーっショットでも、クラブが鋭角に入りすぎたり、スピン量が多く、飛ばない原因となります。


何を伝えたいかと言いますと、

課題を持って取り組む練習しか、
上達できないことです。


正しい行動を習慣化することをいち早くおこなった選手、ジュニアが、結果を出しています。

 

その内容をPFGAは10年以上のジュニアレッスンの中でストックしています。

もし、今、
ゴルフを始めて、3年経過するのに、80台が出せない
ショートゲームの冴えが感じられない、
同じ所から、同じミスを繰り返す、
試合に行っても、いつも真ん中より順位が下である、
ゴルフに楽しさを感じていない、

悔しい想いを通過して、諦めている感じがするとしたら、


今スグご連絡ください!


基本は、エイム、ポスチャー、グリップ、スタンス、ボールポジションであると、ナショナルチームのガレス・ジョーンズ氏も行っています。
この事の意味を、もう一度考えて行きます。


たとえば、20Mのパッティングで、極端に右を向いて左へ手首をねじる選手は、
200ヤード先のエイムに対して、同じような動作を行打う傾向があります。


正しい行動を習慣化させるとは、
すなわち、20Mであり、2Mの0.1度感覚のフェース面の調整から始まります。


「沢山練習しろ、ボールを飛ばせ、振りちぎれ」
「とにかく練習しり」
との考えをいったん止めて、


少ない労力で、最大に効果を発揮するには、
効率的な練習が必要で、それには、成功しているプログラム、選手からのモデリングが大切です。


5月12日、PFGAジュニアレッスン会@武蔵丘GC

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